レーシック治療後を巡る争い
■レーシック治療後を巡る争い
レーシックについての事故で、裁判が行われた例があります。
レーシックを受ける前に、これらの事実も知っておくのが良いでしょう。
平成12年に大阪地裁でレーシックに関しての訴訟が2件行われています。
その1「手術後に合併症がでて、レーシックを受ける前より視力が落ちてしまった」という例。
その2「レーシック手術に失敗してしまい高度な不正乱視が残ってしまった」。
この2つです。
これらはレーシックの手術前に医師が、
「手術に伴って生じる可能性のある合併症について説明をしなかった」こと、
そして患者に
「レーシックのリスクを理解させた上で承諾を得る注意義務を怠った」
点が大きな争点となりました。
つまりこのレーシック訴訟の2つは、
レーシックのメリットは説明したけれど、デメリット、リスクを説明しなかった、というものです。
2つ目のレーシック訴訟については、
最初のレーシック訴訟のようにレーシックの説明と同意をしなかっただけでなく、
明らかな執刀医のミスで患者に重大な眼疾患を残してしまったのです。
これらは医師側の過失が認められ、損害賠償金を支払うように判決がでました。
レーシックを受ける上で、ただしい病院選びは非常に大切です。
⇒「レーシック 病院の選び方」を、参考にしていただければ幸いです。